インスタで画像が被って投稿や検索ができないバグが発生しています。
今回はインスタの画像が被ってしまうバグの詳細や対処法など徹底解説していきます。
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インスタで画像が被って投稿や検索できないバグが発生
1月21日頃からインスタで、画像の表示が被ってしまうバグが多発しています。
このバグはインスタのホーム画面を含めた画像崩れが起きるもので、崩れる場所や症状は様々です。
そんな中でも特に多い・困ってしまうのが投稿ボタンや検索バーに崩れた画像が被ってしまうもの。これが起きてしまうと投稿ボタンや検索バーが押せなくなってしまいます。
PC版で主に発生している
インスタの画像が崩れてしまうバグは、主にPCで発生しています。
PCでインスタを活用している方は、仕事での運用や大量の更新を必要としている事も多くあります。
そのため一時的にスマホでインスタを使うのも難しい場合もあります。
スマホのブラウザ版でも発生することがあるので、ブラウザ版の全体的な不具合と見られます。
ブラウザを変えてもあまり意味がない
サイトとブラウザの相性によって、サイトの表示崩れが起きてしまう事があります。こういった時は、多くの場合はブラウザを変更すればバグが発生しなくなります。
ただインスタの表示崩れは、Chromeを使ってもSafariを使っても発生が見られます。そのためブラウザ側ではなく、インスタ側に原因があると見て良いでしょう。
とはいえChromeの方が不具合発生率が高いので、Safariやedgeなど別のブラウザを試してみるのもいいでしょう。
インスタで画像が被るバグの対処法
下記ではインスタで画像が被るバグの対処法を紹介していきます。
タブで操作する
PC版のインスタは、「TAB」キーで選択するアイコンを変更することができます。
タブをクリックして投稿や検索に選択を合わせ、「ENTER」を押してください。
そこから検索や投稿を行うことができます。アイコンの順番は、以下の様になっています。
アイコンの順番
- ホーム
- 検索
- 発見
- メッセージ
- お知らせ
- 投稿
- プロフィール
ただしバージョンやOSによってアイコンの順番したことがあるので注意して下さい。
開発ページから操作する
インスタの開発者用のページを開いて操作をする事で、画像崩れを回避できることもあります。
開発者用のページの開き方はブラウザによって違うので、各ブラウザの操作マニュアルに従ってください。
インスタの各ブラウザの開発者ページの開き方は、以下の記事で詳しく解説しています。
Windowsがあればそちらを使う
インスタの画像崩れは、様々なOSで発生しています。
ただ比較的Macでの発生率が高い傾向にはあります。Windowsを使える方は、そちらを利用してみてください。
投稿する画像は、メールやドロップボックスなどを使って送るのが便利です。
DropBox(ドロップボックス)で落ちる・開けない不具合の詳細や対処法を徹底解説
アプリ版を利用する
インスタの表示崩れは、主にブラウザ版で発生しています。可能であればアプリ版を使って投稿を試してみてください。
投稿する画像は、メールやドロップボックスなどを使って、スマホに送ることが可能です。
DropBox(ドロップボックス)で落ちる・開けない不具合の詳細や対処法を徹底解説
表示の大きさを変えてみる
インスタを含むサイトは、ブラウザの窓の大きさで表示が崩れたり機能が表示されなくなったりする事もあります。
インスタの窓を小さくして操作している方は、一度最大化してみてください。
SNSサービスの窓の大きさによる表示崩れについては、以下の記事でも詳しく解説しています。
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