インスタで既読をつけずにDMを読む方法について徹底解説


インスタのDMを既読をつけずに読みたいと話題になっています。

今回はインスタのDMを既読をつけずに読む方法について解説します。




インスタのDMを既読をつけずに読みたい

インスタのDMは開くと既読がついてしまいますが、すぐに返信ができない場合もあり既読が付くと都合が悪いケースも少なくありません。相手への配慮として既読をつけたくないといったケースや、未読バッチを目印にしていて既読になっていると返信を忘れてしまうといったケースが発生しています。

様々な事情により、既読をつけずに内容を確認したいという声が多く上がっています。

インスタで既読をつけずにDMを読む方法

インスタで既読をつけずにDMを読む方法について解説します。

本体設定の通知履歴を確認する

プッシュ通知が消えてしまったり表示の数や文字数に制限がある場合、本体の設定から通知履歴を確認することで解決するケースがあります。

本体の設定の「通知」を開き「通知履歴」を選択します。

通知履歴を使用」がオンになっていない場合はオンにします。

元々オンになっている場合は通知の一覧からDMの内容を確認することが可能です。オフになっていた場合はオンにした後に届いた通知をここから確認することができるようになります。

実際に読めるのか

Instagramの欄をスクロールして探すと、DMの内容を確認することが可能です。

左の画像がリアルタイムの通知で見れる内容です。改行しながら30文字ほどのメッセージで、通知履歴から見れるのか検証を行いましたが最後まで読むことができました。

通知履歴が残せるアプリを利用する

Androidでは通知履歴をアプリからか確認することも可能です。内容が見返せるだけのアプリや、本体の通知のカスタマイズができるアプリがあるため、用途に合わせて選定をすると良いでしょう。

通知の履歴を整理。通知スッキリ&既読回避もできる。Norg」というアプリでは、外観を調整できたり、ミュートにしたいメッセージの設定、アプリのアンインストールなどの通知も確認をすることが可能です。

アカウントの制限を一時的に行う

メッセージを確認したい相手に対して、アカウントの制限をかけている間は既読をつけずにDMを開くことが可能です。

DMの一覧からアイコンをタップするとメッセージ画面を開いてしまうため、投稿やフォローの一覧など、DM以外のところから相手のアイコンをタップしプローフィールを開きます。DMの内容を確認したい相手のプロフィールが開けたら、右上の「」をタップします。

制限する」をタップし、確認画面で「アカウントを制限する」を選択すると、既読をつけずにDMを開くことができるようになります。

制限したアカウントのDMの場所が一覧から移動しているため、「リクエスト」タブを選択して対象のものを探します。

このページではメッセージの確認アカウント制限の解除を行うことができますが、アカウントの制限を解除をこの画面で行ったり、このページを経由してプロフィールを開くと戻るときに既読がついてしまうため、メッセージの確認ができたらこのページは閉じフォロー一覧などDM以外のページから相手のプロフィールを開きます。

アイコンの下にある「制限を解除」をタップしてアカウントの制限を解除します。

実際に未読のまま読めるのか

メッセージを確認後、アカウント制限の解除を行うと未読の状態で元のDMの位置に戻っていることが確認できます。

トーク画面が開ききる前に長押しをする

iPhoneで行える方法です。相手のアイコンをタップしてから、トーク画面が開ききる前に長押しをして、中間地点をキープをすることで既読がつかない状態で内容を覗き見ることが可能です。

この方法は難易度が高く上手くいかない場合はトーク画面が開いてしまい、既読が付くリスクがあることを理解しておく必要があります。アイコンをタップしてから瞬時に長押しをすることで上手くいきやすくなるため、既読がついても困らないタイミングで練習をしておくと良いでしょう。

リスクはありますがタイミングをつかめるようになれば、手間が少ない状態で既読をつけずに内容を確認することができるようになります。

既読回避ができるアプリを使う

Androidでは既読がつかないように内容を確認できるアプリが出ているため、そういったものを活用してもいいでしょう。既読が付くリスクがないため、安全に内容を確認したい場合や既読をつけたくない頻度が高い場合には適切と言えます。

既読回避サポーター」というアプリでは、インスタ以外にもLINEやfacebookなどに対応していて、一つのアプリから複数の媒体のメッセージを確認することが可能です。

相手がPC版を利用している場合は既読が見れない

DMのやり取りをしている相手がPC版を使用している場合は、メッセージを開いたとしても相手に既読の表記が出ない仕様になっています。ただしPC版と併用してアプリ版を使用している場合には、アプリを開いた際に既読を確認することができてしまいます。

相手がPC版のみを使用していたり、PC版でしか開いていない時間帯や期間がわかっている場合には、そのまま開いてみてしまっても問題にならない可能性が高いでしょう。

1週間以内のフォロワーであれば抑制機能が使える

1週間以内に自身をフォローした相手であれば抑制という機能を使用することが可能です。承認の動作をするまではリクエストの状態になっていて、既読をつけずに内容を確認することが可能です。

この機能をオンにするためには、自身のプロフィールの右上にある「」から「設定」を開きます。

「プライバシー設定」を選択し、「抑制」を選択します。

確認画面になるため「次へ」をタップします。次のページで「抑制する期間」を選択するとデフォルトの1週間から任意の期間に変更することが可能です。

7日までは1日単位で変更でき、7日以降は1週間単位で期間を設定することが可能です。期間の設定ができたら「Turn On」を選択して完了です。

解除したい場合は設定した期間が訪れるのを待つか、この「Turn On」をもう一度タップすることで手動で解除を行うことが可能です。

該当するDMはこちらも一覧からリクエストに移動しているため、「リクエスト」タブを選択して該当のDMを探します。

この機能は個別に設定できないため、既読をつけたくない相手が決まっていたとしても他のフォロワーも一緒に抑制されてしまう可能性があることを理解しておく必要があります。自身の投稿に抑制の対象者がコメントをした場合もコメントが非表示になってしまうため、よくコメントをくれる相手などには抑制機能を使用していることがわかってしまう可能性があり注意が必要です。

実際に未読のまま読めるのか

過去のものも含め、全文のメッセージを確認することが可能です。手動で解除を行ったり指定した日数が経って解除された場合には、元の位置にDMがもどり未読の状態になっています。

インスタで既読をつけずにDMを読む際の注意点

インスタで既読をつけずにDMの内容を家訓する場合の注意点について解説します。

アクティビティステータスからアプリを開いていることはわかる

既読がつかなかったとしても、アプリを開いていることはアクティビティステータスから確認することが可能です。リアルタイムで開いていることがわかるほか、何分前に開いていたかといったところまで表示が出てしまいます。

中には「アプリは開いているのに自分のDMには既読をつけてくれない」といった認識をされている場合もあるため、注意すべき点は既読のみではありません。

アクティビティステータスの表示をオフにする方法

自身のプロフィールタブを選択し、「」からメニューを開きます。メニューの中から「設定」を選択します。

プライバシー設定」を選択し、次のページで「アクティビティのステータス」を選択します。

アクティビティのステータスを表示」をオフにすることで、自身のログイン状況をアクティビティステータスから知らせないことが可能になります。相手から見た自分の表示にアクティビティのマークや時間の表示がつかなくなりました。

ストーリーの足跡は回避できない

アクティビティステータスを非表示にしたり、既読をつけないようにしていてもストーリーを見てしまうと、相手にわかってしまいます。アクティビティよりもストーリーの方が、「ストーリーは見ているのになぜDMは既読がつかないのか」といった声が多く上がっているため、可能であれば開かない方が良いでしょう。

既読をつけたくなかったり返信ができない状況では、ストーリーにも注意が必要です。

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