2020年3月20日(金)に、Twitter上で展開されていた4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」が完結しました。この完結とほぼ同時に、作者である「きくちゆうき」さんが、漫画等を含めた、ツイ消しをしているのではないかと話題になっています。
今回は「100日後に死ぬワニ」の作者「きくちゆうき」さんがツイ消しをしていることについて詳細を徹底解説します!
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100日後に死ぬワニの作者「きくちゆうき」さんがツイ消し?
2019年12月12日(木)から、Twitter上で「100日後に死ぬワニ」という4コマ漫画が連載されていました。毎日1つずつ漫画が更新されていき、ポップな絵のワニが死ぬまでをカウントダウンされるという、少し変わった漫画でした。
この100日後に死ぬワニは、2020年3月20日(金)に結末を迎えました。
100日後に死ぬワニの作者である「きくちゆうき」さんのTwitter上で展開されていましたが、結末を迎えてから、きくちゆうきさんの過去ツイート(100日後に死ぬワニの過去)が消されている、という情報が出ています。
これを見たユーザーの間では、死んだワニの過去が消されているのでは?書籍化のために消しているのでは?など、様々な噂が飛び交っているようです。
80日目より前が見れなくなっている
具体的には、80日目以降の話が全て消されてしまっています。
作品だけではなく、80日目を上げる前の、きくちゆうきさんのツイートも全て消えており、心配の声も出ているようです。
表示上のバグ
80日目より前を見れなくなっているという情報は多く出ていました。
これはデマ情報ではなく、Twitter表示上のバグにより、過去ツイが表示されていないだけだったようです。現在では過去ツイも通常通り表示されており、80日目より前の作品も閲覧可能です。
100日後に死ぬワニの最終回は、あまりにも人が注目しすぎたため、アクセス過多により、一時的にきくちゆうきさんのツイートが読み込めなくなった可能性があります。
偽物アカウントに注意
100日後に死ぬワニの最終日に、偽物アカウントによるデマの最終回が出回ってしまいました。
その偽物アカウントでは、別のツイートが無いため、過去ツイが消されたと勘違いした人がいるかもしれません。
アイコン等はそっくりですが、フォロワー数などもかなり違うので、だまされないようにしましょう。また、他にも偽アカウントがある可能性もあるので、ご注意下さい。
本物のアカウントはコチラになります。
100日後に死ぬワニの書籍・映画化決定
Twitter上で非常に人気だった100日後に死ぬワニですが、その注目度や人気から、書籍化や映画化が一度に決まったようです。
ポイント
- 【書籍化】2020年4月8日(水)発売決定
- 【映画化】現在制作進行中 上映未定
株式会社ベイシカという会社が運営元となり、100日後に死ぬワニのプロデュースをしています。
また、さらにアーティストの「いきものがかり」さんとコラボした、MVの制作も行っているようです。映画の主題歌となるのは間違いないでしょう。
今後も情報が気になるという方は、100日後に死ぬワニ公式Twitter(@100waniOfficial)をフォローしておきましょう。
グッズやスタンプの販売
書籍化や映画化に合わせ、100日後に死ぬワニのグッズやLINEスタンプも登場しています。とてもポップな絵の漫画なので、グッズも非常にかわいいものが多くあるようです。
グッズの種類もかなり多く、全66種(色違い等も含む)のアイテムが、販売されています。
店舗 | 期間 |
渋谷ロフト | 2020年3月21日(土)∼4月24日(金) |
ロフト名古屋 | 2020年3月21日(土)∼4月24日(金) |
梅田ロフト | 2020年3月21日(土)∼4月5日(日) |
ロフトの全国3店舗のみで販売しています。
グッズにはパーカーやキャップなどの身に着けるもの、ペンやノートなどの文房具、アクリルキーやマグカップなど、使いやすいものがたくさん用意されています。
さらに2000円以上購入すると、店頭の書下ろしアクリルキーホルダーガチャを回すことも出来るようです。
商品や詳しい詳細は、100ワニ追悼POPupSHOP inロフトをご覧ください。