友達の端末のバッテリー残量や、友達がいる場所まで案内もしてくれるのですが、コロナウイルスの感染者までが分かるようになっています。
Zenly(ゼンリー)を使えば、日本だけでなく、世界中のコロナウイルスの感染者情報を取得できます。Zenly(ゼンリー)でコロナウイルスの感染者の確認方法を徹底解説していきます。
コンテンツ
Zenly(ゼンリー)でコロナの感染者数がわかる
レンズで感染者の数が確認できる
コロナウイルスの感染者数は左上にあるダイヤマークから確認ができます。
レンズの項目にある「コロナウイルス」をタップしてください。
地図上にコロナウイルスの感染者の数が表示されます。
表示が邪魔だという場合には、もう一度レンズより「コロナウイルス」をタップすることで解除できます。
日本だけでなく世界中の感染者も確認
コロナウイルスのレンズをオンにすると、世界各国のコロナウイルスの感染者の数を確認することが可能です。
感染者いれば、国の小ささなどは関係なく、聞いたことのないような国でもしっかりと表示されています。
感染者の詳細までわかる
コロナウイルスのレンズをオンにすると出てくる、スタンプをタップするとその国の感染者の詳細までがわかります。
確認された症例と、すでにコロナウイルスを回復した数までが表示されています。
出典元となっているのは、コロナウイルスの研究を行っているアメリカにある「ジョンズ・ホプキンズ大学」です。
世界屈指の医学部を持つ大学であり、付属されている病院は世界で最も優れた病院と言われています。
実際にコロナウイルスの研究を世界的に行っている大学が出している情報なので、間違いないといえるでしょう。
厚生労働省のページにもアクセス可能
コロナウイルスの詳細を確認できる画面では、国名の横に「!」が表示されています。
「!」をタップすると、アプリ内で別ウィンドウが開かれ、厚生労働省のホームページにアクセスができます。
最新情報や、基本方針や感染様式や予防方法などを知ることができます。
コロナウイルスは誤情報などが流行しているので、厚生労働省のホームページで確かな情報を入手しておきましょう。
更新時間は日本時間で3:00
Zenly(ゼンリー)で確認できる、コロナウイルスの情報は日本時間の3:00に更新されます。
更新時間の情報を元に感染者情報を記載しているので、リアルタイムの数ではありません。
少しでもコロナウイルスについての情報を収集しておきたいなら、更新時間に合わせてZenly(ゼンリー)を見るのもアリです。
ただ、異例の事態になった時は、更新時間などが変動する可能性もあるといえるでしょう。