Facebookでアカウント停止が多発!詳細や対処法を徹底解説

現在、Facebookでアカウント停止させられる方が多発している様です。

今回は、Facebookでアカウント停止させられた場合の詳細や対処法など徹底解説していきます。




Facebookでアカウント停止が多発

Facebookで、アカウント停止になってしまう方が多発している様です。

中には、Facebookを暫く使っていなかったのに、久しぶりにログインしたらアカウントが停止になっていたという方もいるようです。

下記では、Facebookでアカウント停止になる詳細を紹介していきます。

Facebookでアカウント停止の詳細

多くの場合は、何度か警告が来た後、アカウント停止措置が取られるようです。

ただ、時にはFacebookを開くと、いきなりアカウント停止されている場合もあります。

アカウントは、放置していれば永久に停止されている場合と、3日や30日など一定期間停止される場合があります

ただし、掲示された期間が延びていく方もいるようです。

最近では、アカウントを作った瞬間にアカウント停止にされてしまう方も増えている様です。

この場合、本人確認をすることでアカウント再開できることもあります。

しかし、免許証や顔写真を送ったのにアカウントが停止されたままで、Facebookを始めることすらできない方も少なくないようです。

アカウント停止に繋がる行為

Facebook側は、アカウント停止になる行為として、以下の行為を挙げています。

アカウント停止になる行為

  • 利用規約違反の投稿をしている
  • 偽名を使用している
  • 他人になりすましている
  • 痛がらせや広告、宣伝、その他の許可されていない行為で他人と接触している

アカウント停止になる行為の例

  • Facebookの警告を無視した投稿を続けた
  • アカウントの複数所持などをしている
  • ポリシーに違反しているコンテンツを投稿した
  • 大量に友達申請を送るなどし、スパムやBotだと判断された
  • サイト機能の過度な利用が上限に達した
  • 不特定多数の人から通報を受けた

通報や乗っ取りを受けた可能性も

上記の行為に心当たりがなく、アカウント停止を受けた場合は、誰かから通報を受けた可能性があります

特に、不特定多数の人々から通報を受けた場合は、アカウント停止に繋がり易いようです。

通報を受けるような投稿が無い場合は、アカウントが乗っ取られ、不審な投稿や迷惑行為が行われたということも考えられます。

Facebookのアカウント乗っ取り被害や対策については、下記の記事で詳しく紹介しています。

Facebookで乗っ取りが横行中!詳細と対処法を徹底解説

アカウント停止を受けても他の人は分からない

アカウント停止になると、フォロワーやFacebookの知り合いからどう見えているのか気になる方もいるかと思います。

実は、アカウント停止になってもアカウントの見た目に違いはありません

アカウント停止になったことがバレることはありませんが、返信などが出来ないことでアカウントの停止が分かってしまう可能性もはあります。

停止を放置していてもアカウント削除はされない

アカウント停止を食らった後、暫く手続きをしておらず、「アカウントが削除になるのではないか?」と心配する方もいるようです。

Facebookはアカウント停止を受けて、そのまま置いておいてもアカウント削除になることはありません

逆に言えば、手続きしない限り、ずっとアカウントが停止されたまま残るということでもあります。

Facebookでアカウント停止の対処法

下記では、Facebookでアカウント停止を受けた場合の対処法を紹介していきます。

時間を空ける

期間限定のアカウント停止だった場合は、時間を空けてみて下さい。

異議申し立てなどをしても、殆ど効果はないようです。

当然、期間中はFacebookは使えないので、Facebook以外のSNSを用意しておくと良いかと思います。

再開申込をする

Facebookヘルプセンター

コチラのヘルプセンターにアクセスし、メールアドレスか電話番号、氏名、IDを入力して送信すればアカウント停止への異議の申し立てになります。

FacebookのIDとは、ID番号などではなく、免許証などの身分が証明できるものの画像なので注意して下さい。

申請を送ると、Facebookの画面が調査中に変わります。

この画面の後にアカウントが再開することもありますし、Facebook側から問い合わせのメールが返ってくることもあるようです。

氏名を変更する

ログインできない理由が実名を使っていなかったことであれば、「スタート」から氏名変更をするとアカウント解除が行われます

ただ、Facebook側が変更した名前でも納得しない場合は、アカウントの停止措置が取られます。

この画面が表示されたら、safariなどのブラウザで開きます。

こちらに、氏名や免許証などのIDを添付して送信します。

ここで実名だと認められれば、アカウント停止が解除されます。

実名だと認められない場合は、更にFacebook側からメールが送られてきて、そこから異議申し立てをすることになります。

アカウント停止・再停止されないために

下記では、アカウント停止や再度のアカウント停止を避けるための対処法を紹介していきます。

該当しそうな投稿を削除する

通報を受けてアカウント停止になった場合、通報を受けた投稿は他のユーザーからは見えなくなります。

しかし、通報を受けた投稿に似た投稿があった場合、今度はそちらが通報されてアカウント停止になってしまう可能性があります。

アカウント停止が繰り返されると、停止期間などの処置が重くなっていくことも考えられます。

通報を受けそうな投稿があれば、予め削除しておくことをオススメします。

Facebook

投稿の右上の「・・・」を開きます。

「削除」を選びます。

「削除」を押せば、投稿を削除できます。

ログイン履歴を確認する

乗っ取りによってアカウント停止を防ぐには、細目に不正なログインが無いかログイン履歴を確認しておくのが有効です。

また、勝手な投稿や友達申請などが無いかも確認しておいて下さい。

ホーム画面右上の「▼」を開きます。

一覧から「設定」を選択します。

「セキュリティとログイン」に進みます。

こちらでログイン履歴を見ることができます。

不審なログインがあれば、「:」を開きます。

「ログアウト」を選択すると、不審なデバイスをログアウトさせることができます。

不審なデバイスをログアウトさせた後は、パスワードを変更しておきましょう。

古いパスワードと新しいパスワードを入力して、パスワードを変更することができます。

ポイントを意識する

Facebookでの行動にはポイントが設定されており、ポイントがマイナスになるとアカウント停止処分を受けるとされています。

あくまでも噂であり、公式発表されたものではありませんが、注意しておくとアカウント停止を回避できるかもしれません。

ポイントの内訳は以下の通りになります。

ポイントの内訳

  • いいね!が押されると+5
  • いいね!を押すと+1
  • コメントされると+10
  • コメントすると+5
  • 友達申請すると-20
  • 友達申請されると-3

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